緑茶レッスン

「卯の花くたし」

卯の花を腐らせるほどにシトシトと降り続く雨…

 

梅雨入り前の長雨を表現する言葉だそうです。

蒸し暑い日は、体の余分な熱を取る緑茶が美味しく感じますね。。。

 

中国の緑茶は日本よりも数ヶ月早く、2月から茶摘みが始まる産地があります。

地球温暖化で年々早くなっているようです。

 

ChaChaLaでは例年、5月から8月にかけて、体を冷ます作用がある緑茶白茶黄茶のレッスンを中心に行っています。

今月は貴州省を代表する緑茶で、毛沢東ゆかりの"都匀毛尖"と、球形の外観にインパクトのある"雷公山銀球茶"を茶芸メインで行っています(この時期、感染予防対策として、ご自身で淹れていただく茶芸を推奨しています)

 

土壌の優れた自然豊かな産地で、

少数民族が手掛けた素朴な緑茶を、

現地に想いを馳せながら、

自ら淹れてまったりと味わう。

 

ご一緒にいかがですか。。。