黄茶の王様

中国茶のなかで最も生産量が少ない「黄茶

その黄茶を代表する"君山銀針"を味わう日を楽しみに待ちわびていた公民館サークルのメンバーたち

 

君山島内で生産されるのは年間わずか300kgほど・・・

唐代から清代まで皇帝への献上茶だったその希少な"君山銀針"は、余韻が喉の奥にいつまでもいつまでも続きます。

 

皆さんの感想を聞くと、

 

「おぉ〜これは美味しい😃」

「上品な味わいがする☺️

「喉に残っている感じ😌」

「蒙頂黄芽の味のほうが好きかも🤔」

「皇帝になった気分😍」

 

などなど、印象は人それぞれ。

 

高級茶だから、希少だからと、誰でも美味しいと感じるものでもなく、といって香料や添加物で誤魔化した低級品に慣れて欲しくない…

 

先ずは、普段飲みできるグレードから始め、少しずつグレードを上げてみて幅広く味わってみて欲しいと思います。

きっとそのお茶の印象が変わってきますから〜!

(上げ過ぎると落とすのが難しくはなりますが…😅)

 

 茶湯の中で、君山銀針の茶芽がスクッと立つ姿が凛々しくて、いつまでも見惚れてしまう