今日のプライベートサロン

安徽省の緑茶レッスン〜

 

中国十大銘茶に常に名を連ねている「黄山毛峰」と「六安瓜片

 

どちらも銘茶ですが、「黄山毛峰」は繊細な芽を使った、透明感がありながらうまみを感じる味わい

一方「六安瓜片」は葉っぱの部分だけを使って作る、香ばしくてしっかりめの味わい

 

好みが分かれてくるところです😊

 

安徽省と言えば、世界遺産の"黄山"が有名で、「黄山を見ずして山を見たというなかれ」という言葉があるくらい、中国人なら一生に一度は訪れたい憧れの地だという💖

私も蘇州時代、行きたいと思いつつも、山頂のトイレ事情を聞いたとたん、一瞬にしてあきらめた記憶が…💦😭

 

そんな黄山を思い浮かべながら、お客さまと味わう安徽省の緑茶は、甘くてほろ苦い味がしました。

 

手づくりスイーツは、"紫陽花カラーの寒天"

バタフライピーのハーブティーから青色を、レモンを加えて紫色も作ったけれど、色が淡すぎて…🥲

甘酒の白色も追加してみました😅

 

次は、KALDIのバタフライピーシロップを使ってみよう♪